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お預かり時
リフォーム後
桐たんすの洗い修理再生リフォームのご依頼をいただきました。
お客様の大切な桐たんすを、新しいものにはない風合いと美しさを持った桐たんすとして再生します。
桐たんすに付いている金具をすべて外す作業から始め、お湯を掛けながらタワシでゴシゴシと桐たんす全体を丁寧に洗い、長年の汚れやシミを落とします。乾燥後、欠けや凹みなどを修復します。表面の削り直しを行い、木肌を滑らかに整えます。
仕上げは桐たんす本来の木目を生かし、美しく見せる「砥の粉仕上げ」を施し、金具を綺麗にして取り付けました。本来の綺麗な桐たんすに甦りました。ありがとうございました。【詳しい作業行程はこちら】
お預かり時
リフォーム後
桐たんすの洗い修理再生リメイクのご依頼をいただきました。
三つ重ね桐たんすの上台＋中台と下台を別々に利用して、桐チェストとしてご使用になります。
まず、桐たんすについている古い金具をすべて外し、お湯を使って桐たんす全体を丁寧に洗い、長年の汚れや埃を落とします。乾燥後、板割れや反り、欠けや凹みなどを修復します。削り直しを行い、木肌を滑らかに整えます。上台＋中台には台輪を、下台に天板を新たに作りました。
仕上げは桐たんす本来の木目を生かし、美しく見せる「砥の粉仕上げ」を施し、金具を綺麗にして取り付けました。とても良い仕上がりになりました。ありがとうございました。【詳しい作業行程はこちら】
お預かり時
リフォーム後
桐たんすの洗い修理再生リメイクのご依頼をいただきました。
三つ重ね桐たんすの下台のみを利用して、桐チェストとしてご使用になります。
まず、桐たんすについている古い金具をすべて外し、お湯を使って桐たんす全体を丁寧に洗い、長年の汚れや埃を落とします。乾燥後、板割れや反り、欠けや凹みなどを修復します。削り直しを行い、木肌を滑らかに整えます。下台の天板は薄い板を使っているため、新たに天板を作りました。
仕上げは桐たんす本来の木目を生かし、美しく見せる「砥の粉仕上げ」を施し、金具を綺麗にして取り付けました。とても良い仕上がりになりました。ありがとうございました。【詳しい作業行程はこちら】
お預かり時
リフォーム後
大切な桐たんすのリフォームをお任せいただき、心より感謝申し上げます。
名古屋で作られた昇たんすで比較的綺麗な状態です。
まず、桐たんすに付いている古い金具や襖絵をすべて外し、お湯を掛けながらタワシでゴシゴシと桐たんす全体を丁寧に洗い、長年の汚れやシミを落とします。乾燥後、欠けや板割れなどを修復し、桐たんす全体をかんな掛けを行い生地を整えました。
仕上げは、桐の美しい木目を最大限に引き出す「砥の粉仕上げ」を施し、上品で洗練された輝きを与えます。新しい古美金具と、新しく描かれた襖絵が、桐たんすに新たな品格と華やかさを添えます。【詳しい作業行程はこちら】
お預かり時
リフォーム後
夫婦桐たんすの洗い修理再生リフォームのご依頼をいただきました。
半月型の襖戸に鶴の蒔絵が描かれている夫婦桐たんすですが、アクが出てきて随分黒ずんでいます。
まず、桐たんすに付いている金具や鶴の蒔絵をすべて外し、お湯を掛けながら黒ずんでいるところをタワシでゴシゴシと桐たんす全体を丁寧に洗い、長年の汚れやシミを落とします。乾燥後、欠けや凹みなどを修復します。表面の削り直しを行い、木肌を滑らかに整えます。
仕上げは桐たんす本来の木目を生かし、美しく見せる「砥の粉仕上げ」を施し、金具を綺麗にして取り付けました。鶴の蒔絵は美しく見えるように処理を行い本来の綺麗な夫婦桐たんすに甦りました。ありがとうございました。【詳しい作業行程はこちら】
お預かり時
リフォーム後
桐たんすの洗い修理再生リフォームのご依頼をいただきました。
随分黒ずんでしまった昇たんすです。砥の粉も剥げ落ちています。
桐たんすに付いている金具をすべて外す作業から始め、お湯を掛けながらシミや黒ずんでいるところを意識してタワシでゴシゴシと桐たんす全体を丁寧に洗い、長年の汚れやシミを落とします。乾燥後、欠けや凹みなどを修復します。表面の削り直しを行い、木肌を滑らかに整えます。
仕上げは桐たんす本来の木目を生かし、美しく見せる「砥の粉仕上げ」を施し、新しい金具を取り付け、本来の綺麗な桐たんすに甦りました。ありがとうございました。【詳しい作業行程はこちら】
お預かり時
リフォーム後
サイズ（幅と奥行き）が違う３つの桐たんすを洗い修理再生リメイクのご依頼をいただきました。
元々は三つ重ね桐たんすでしたが、それぞれ一つづつ残り、３つ足してご利用になります。
熟練の職人の手で古い金具を丁寧に外し、お湯とたわしを使って、長年の汚れを丹念に洗い落とします。乾燥後には、割れや欠けを一つひとつ丁寧に修復します。３つとも同じサイズ（幅と奥行き）にするため、一度本体をばらし桐材を足して組み直し調整します。また、使いやすくするため台輪も新規に製作しました。
仕上げは深みのある「時代仕上げ」を施し、金具を綺麗にして取り付けました。襖絵は新たに描かれた「雲入り山に松竹梅」に交換して、洋間にもしっくりと馴染む、趣のある一品になりました。ありがとうございました。【詳しい作業行程はこちら】
お預かり時
リフォーム後
桐たんすの洗い修理再生リフォームのご依頼をいただきました。
思い入れのある桐たんすですが、随分黒ずんでいて傷も目立ちます。
桐たんすに付いている金具や襖絵をすべて外す作業から始めます。お湯を掛けながら黒ずんでいるところを意識してタワシでゴシゴシと桐たんす全体を丁寧に洗い、長年の汚れやシミを落とします。乾燥後、欠けや凹みなどを修復します。表面の削り直しを行い、木肌を滑らかに整えます。
仕上げは桐たんす本来の木目を生かし、美しく見せる「砥の粉仕上げ」を施し、金具を綺麗にして取り付けました。新たに描かれた襖絵をセットして本来の綺麗な桐たんすに甦りました。ありがとうございました。【詳しい作業行程はこちら】
お預かり時
リフォーム後
大切な桐たんすのリフォームをお任せいただき、心より感謝申し上げます。
名古屋で作られた昇たんすですが随分黒ずんでいます。
まず、桐たんすについている古い金具や襖絵をすべて慎重に取り外します。長年蓄積された汚れや深く染み込んだシミをお湯を使って桐たんす全体を丁寧に洗い落とします。その後、ひと月くらい天然乾燥させます。乾燥後、ひび割れ、反り、欠け、隙間といった桐たんすの構造的な問題点を熟練の職人が一つ一つ丁寧に修復（修理）します。次に桐たんす全体をかんなで削り直しを行い、木肌を滑らかに整えます。
仕上げは、桐の美しい木目を最大限に引き出す「砥の粉仕上げ」を施し、上品で洗練された輝きを与えます。綺麗にした金具を元の位置へ取り付け、新しく描かれた襖絵をセットすると、桐たんすに新たな品格と華やかさを添えます。【詳しい作業行程はこちら】
お預かり時
リフォーム後
桐チェストの洗い修理再生リメイクのご依頼をいただきました。
背の低い桐たんすの上台と下台を分けてご利用になります。
まず、桐たんすについている古い金具をすべて外し、お湯を使って桐たんす全体を丁寧に洗い、長年の汚れや埃を落とします。乾燥後、板割れや反り、欠けや凹みなどを修復します。その後削り直しを行い、木肌を滑らかに整えます。上台、下台それぞれに天板、台輪を新規に製作しました。
仕上げは桐たんす本来の木目を生かし、美しく見せる「砥の粉仕上げ」を施し、金具を綺麗にして取り付けました。とても良い仕上がりになりました。ありがとうございました。【詳しい作業行程はこちら】
