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お預かり時
リフォーム後
桐たんすの洗い修理再生リフォームのご依頼をいただきました。
比較的新しい桐たんすですが、全体的にカビが付いています。
桐たんすに付いている金具をすべて外す作業から始め、お湯を掛けながらシミやカビのところを意識してタワシでゴシゴシと桐たんす全体を丁寧に洗い、長年の汚れやシミを落とします。乾燥後、欠けや凹みなどを修復します。カビ菌を除去するために表面の削り直しを行い、怪しいところは念入りに削り取ります。
仕上げは桐たんす本来の木目を生かし、美しく見せる「砥の粉仕上げ」を施し、金具を綺麗にして取り付けました。本来の綺麗な桐たんすに甦りました。ありがとうございました。【詳しい作業行程はこちら】
お預かり時
リフォーム後
桐たんすの洗い修理再生リメイクのご依頼をいただきました。
三つ重ね桐たんすをリメイクしてお使いになりますが、背を低くして並べて使えるようにというご要望です。（上台と下台を使用）
桐たんすについている古い金具をすべて外し、お湯を使って桐たんす全体を丁寧に洗い、長年の汚れやシミを落とします。乾燥後、板割れや反り、欠けなどを修復し、削り直しを行い、木肌を滑らかに整えます。上台はTV台として使えるように、コード穴を設けたり天板と台輪を新規に制作しました。下台に関しては新たに小引出しを設け天板・台輪を新規に制作し上台と高さを揃えます。
仕上げは深みのある「時代仕上げ」の指定色を施し、金具を綺麗にして取り付けました。洋間にもしっくりと馴染む、趣のある一品になりました。ありがとうございました。【詳しい作業行程はこちら】
下台＋小引出し＋天板＋台輪
お預かり時
リフォーム後
桐たんすの洗い修理再生リフォームのご依頼をいただきました。
比較的新しい桐たんすですが、随分黒ずんでいてシミも目立ちます。
桐たんすに付いている金具をすべて外す作業から始めます。お湯を掛けながら黒ずんでいるところを意識してタワシでゴシゴシと桐たんす全体を丁寧に洗い、長年の汚れやシミを落とします。乾燥後、欠けや凹みなどを修復します。表面の削り直しを行い、木肌を滑らかに整えます。
仕上げは桐たんす本来の木目を生かし、美しく見せる「砥の粉仕上げ」を施し、金具を綺麗にして取り付けました。襖絵はそのまま使い本来の綺麗な桐たんすに甦りました。ありがとうございました。【詳しい作業行程はこちら】
お預かり時
リフォーム後
桐たんすの洗い修理再生リフォームのご依頼をいただきました。
薄ネズミ色した古い桐たんすです。
桐たんすについている古い金具をすべて外し、お湯を使って桐たんす全体を丁寧に洗い、長年の汚れやシミを落とします。乾燥後、板割れや反り、欠けなどを修復します。その後削り直しを行い、木肌を滑らかに整えます。
仕上げは深みのある「時代仕上げ」を施し、金具を綺麗にして取り付けました。襖戸はそのまま桐板をセットして、洋間にもしっくりと馴染む、趣のある一品になりました。ありがとうございました。【詳しい作業行程はこちら】
お預かり時
リフォーム後
桐たんすの洗い修理再生リフォームのご依頼をいただきました。
歴史を感じさせる金具が付いた幅の広い桐たんすです。
まず、桐たんすについている古い金具をすべて外し、お湯を使って桐たんす全体を丁寧に洗い、長年の汚れや埃を落とします。乾燥後、板割れや反り、欠けや凹みなどを修復します。その後削り直しを行い、木肌を滑らかに整えます。
仕上げは桐たんす本来の木目を生かし、美しく見せる「砥の粉仕上げ」を施し、綺麗に磨き上げた古い金具を取り付けました。新しいものにはない風合いと美しさを持った桐たんすとして再生出来ました。ありがとうございました。【詳しい作業行程はこちら】
お預かり時
リフォーム後
羽織たんすの洗い修理再生リフォームのご依頼をいただきました。
今はあまり作られなくなった、貴重な桐チェストです。
このリフォームでは、お客様の思い出を大切にしながら、「桐たんす本来の美しさ」を取り戻すことにこだわりました。
まず、桐たんすについている古い金具をすべて外し、お湯を使って桐たんす全体を丁寧に洗い、長年の汚れや埃を落とします。乾燥後、板割れや反り、欠けや凹みなどを修復します。削り直しを行い、木肌を滑らかに整えます。
仕上げは桐たんす本来の木目を生かし、美しく見せる「砥の粉仕上げ」を施し、金具を綺麗にして取り付けました。とても良い仕上がりになりました。ありがとうございました。【詳しい作業行程はこちら】
お預かり時
リフォーム後
小振りな衣装たんす、小袖たんすの洗い修理再生リフォームのご依頼をいただきました。
このリフォームでは、お客様の思い出を大切にしながら、「桐たんす本来の美しさ」を取り戻すことにこだわりました。
まず、桐たんすについている古い金具をすべて外し、お湯を使って桐たんす全体を丁寧に洗い、長年の汚れや埃を落とします。乾燥後、板割れや反り、欠けや凹みなどを修復します。削り直しを行い、木肌を滑らかに整えます。
仕上げは桐たんす本来の木目を生かし、美しく見せる「砥の粉仕上げ」を施し、金具を綺麗にして取り付けました。とても良い仕上がりになりました。ありがとうございました。【詳しい作業行程はこちら】
お預かり時
リフォーム後
大切な桐たんすのリフォーム・リメイクをお任せいただき、ありがとうございます。
三つ重ね桐たんすをリフォームしてお使いになりますが、場合によっては低くして使いたいというご要望です。
熟練の職人の手で古い金具を丁寧に外し、お湯とたわしを使って、長年の汚れを丹念に洗い落とします。乾燥後には、割れや欠けを一つひとつ丁寧に修復します。低くして使用する場合は、上台＋下台、中台の組み合わせで使えるようにします。中台に関しては天板・台輪を新規に制作し扉の開閉の妨げにならないようにします。
仕上げは桐たんす本来の木目を生かし、美しく見せる「砥の粉仕上げ」を施し、一部金具を交換し、既存金具は綺麗にして取り付けました。襖絵は思い出がある絵柄ですのでそのまま使用し、蘇りました。
【詳しい作業行程はこちら】
上台＋下台
中台＋天板＋台輪
お預かり時
リフォーム後
大切な桐たんすのリフォームをお任せいただき、ありがとうございます。
桐たんすの状態があまり良くなく、虫食いも多いためフルリフォームになります。
熟練の職人の手で古い金具や襖絵を丁寧に外し、お湯とたわしを使って、長年の汚れを丹念に洗い落とします。乾燥後に、修理作業に取り掛かります。割れや欠けを一つひとつ丁寧に修復しますが、虫食いが多々あり、多くの部材を取り替えました。前面の状態も良くないので、前板や面材に桐柾材を貼り、綺麗に生地を整えました。
仕上げは、桐の美しい木目を最大限に引き出す「砥の粉仕上げ」を施し、上品で洗練された輝きを与えます。綺麗にして取り付けられた金具と、新しく描かれた襖絵が、桐たんすに新たな品格と華やかさを添えます。【詳しい作業行程はこちら】
お預かり時
リフォーム後
夫婦桐たんすの洗い修理再生リフォーム・リメイクのご依頼をいただきました。
和たんすはそのままリフォームしてお使いになりますが、昇たんすは上、中、下それぞれ別々に使えるようにというご要望です。
桐たんすについている古い金具をすべて外し、お湯を使って桐たんす全体を丁寧に洗い、長年の汚れやシミを落とします。乾燥後、板割れや反り、欠けなどを修復し、削り直しを行い、木肌を滑らかに整えます。
和たんす：仕上げは桐たんす本来の木目を生かし、美しく見せる「砥の粉仕上げ」を施し、金具は新しい古美金具を取り付けました。襖絵の唐紙は新たに制作した桐板に交換し、新品のような綺麗な仕上がりになりました。
昇たんす：上台はTV台として使うため、袋戸内に板を立て、背板にコード穴を設け、新規に桐板と台輪を制作しました。仕上げには時代仕上げを施し、洋間にもしっくりと馴染む、趣のある一品になりました。
中台、下台はそれぞれ天板、台輪を新規で制作し、仕上げは桐たんす本来の木目を生かし、美しく見せる「砥の粉仕上げ」を施し、金具は新しい古美金具を取り付け綺麗に仕上がりました。ありがとうございました。【詳しい作業行程はこちら】
中台＋天板＋台輪
下台＋天板＋台輪
