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お預かり時
リフォーム後


夫婦桐たんすのリフォームをお任せいただき、ありがとうございます。
お預かり後、桐たんすの状態を確認してから、丁寧にリフォーム作業を行います。
熟練の職人の手で古い金具、唐紙を丁寧に外し、お湯とたわしを使って、ゴシゴシと長年の汚れを丹念に洗い落とします。乾燥後には、板割れや欠けを一つひとつ丁寧に修復し、虫食いがある場合は新しい桐材に取り替えます。
仕上げは、桐の美しい木目を最大限に引き出す「砥の粉仕上げ」を施し、上品で洗練された輝きを与えます。綺麗にして取り付けられた金具と、新しく描かれた襖絵「萩」が、桐たんすに新たな品格と華やかさを添えます。【詳しい作業行程はこちら】
お預かり時
リフォーム後
桐たんすの洗い修理再生リフォームのご依頼をいただきました。
唐紙入りの名古屋の和たんすです。
金具を丁寧に外し、お湯で洗い、乾燥させた後に板割れなどの修理や削りを行いました。桐たんす本来の良さが引き出されました。仕上げは深みのある「時代仕上げ」を施し、新しい金具を取り付けました。襖絵は桐板に交換して、洋間にもしっくりと馴染む、趣のある一品になりました。ありがとうございました。【詳しい作業行程はこちら】
お預かり時
リフォーム後


大切な桐たんすのリフォームをお任せいただき、ありがとうございます。
お母様が使われていた夫婦桐たんすを綺麗にしてお姉さんと妹さんがそれぞれご使用になります。
桐たんすに付いている古い金具をすべて外し、お湯を掛けながらタワシでゴシゴシと桐たんす全体を丁寧に洗い、長年の汚れやシミを落とします。その後、ひと月くらい天然乾燥させます。乾燥後、欠けや板割れなどを修復し、桐たんす全体をかんな掛けを行い生地を整えました。
仕上げは桐たんす本来の木目を生かし、美しく見せる「砥の粉仕上げ」を施し、金具は綺麗にして元の位置に取り付けました。綺麗にリフォームでき蘇りました。【詳しい作業行程はこちら】
お預かり時
リフォーム後
帯たんすの洗い修理再生リフォームのご依頼をいただきました。
珍しい品物で面縁に桑材を巻いた片開きの帯たんすになります。
この帯たんすの個性や特徴を残しつつ丁寧にリフォーム作業をさせていただきました。
金具を外す作業から始め、お湯を掛けながらタワシでゴシゴシと桐たんす全体を丁寧に洗い、長年の汚れやシミを落とします。乾燥後、欠けや板割れなどを修復し、台輪を新規に製作しました。桐たんす全体をかんな掛けを行い生地を整えます。
仕上げは桐たんす本来の木目を生かし、美しく見せる「砥の粉仕上げ」を施し、金具を綺麗にして取り付けました。まるで新品のような綺麗な仕上がりになりました。ありがとうございました。【詳しい作業行程はこちら】
お預かり時
リフォーム後
桐たんすの洗い修理再生リフォームのご依頼をいただきました。
唐紙入りの古い桐たんすで表面の砥の粉が部分的に剥げています。
金具を丁寧に外し、お湯を掛けながらタワシでゴシゴシと洗い、乾燥させた後に板割れなどの修理や削りを行いました。桐たんす本来の良さが引き出されました。仕上げは深みのある「時代仕上げ」を施し、シンプルな新しい金具を取り付けました。襖絵は桐板に交換して、洋間にもしっくりと馴染む、趣のある一品になりました。ありがとうございました。【詳しい作業行程はこちら】
お預かり時
リフォーム後
桐チェストの洗い修理再生リフォームのご依頼をいただきました。
京都で造られた桐チェストですが、全体的にアクによる変色で黒くなっています。
桐たんすに付いている金具をすべて外す作業から始めます。お湯を掛けながらタワシでゴシゴシと桐たんす全体を丁寧に洗い、長年の汚れやシミを落とします。乾燥後、板割れや欠けなどを修復します。表面の削り直しを行い、木肌を滑らかに整えます。
仕上げは桐たんす本来の木目を生かし、美しく見せる「砥の粉仕上げ」を施し、金具を綺麗にして取り付けました。本来の綺麗な桐たんすに甦りました。ありがとうございました。【詳しい作業行程はこちら】
お預かり時
リフォーム後


夫婦桐たんすの洗い修理再生リフォームのご依頼をいただきました。
京都で造られた夫婦桐たんすですが、全体的にアクによる変色で黒くなっています。
桐たんすに付いている金具をすべて外す作業から始めます。お湯を掛けながらタワシでゴシゴシと桐たんす全体を丁寧に洗い、長年の汚れやシミを落とします。乾燥後、板割れや欠けなどを修復します。表面の削り直しを行い、木肌を滑らかに整えます。
仕上げは桐たんす本来の木目を生かし、美しく見せる「砥の粉仕上げ」を施し、金具を綺麗にして取り付けました。本来の綺麗な桐たんすに甦りました。ありがとうございました。【詳しい作業行程はこちら】
お預かり時
リフォーム後
桐たんすの洗い修理再生リフォームのご依頼をいただきました。
比較的新しい桐たんすですが、色褪せて砥の粉も取れています。
桐たんすに付いている金具をすべて外す作業から始めます。お湯を掛けながらタワシでゴシゴシと桐たんす全体を丁寧に洗い、長年の汚れやシミを落とします。乾燥後、欠けや凹みなどを修復します。表面の削り直しを行い、木肌を滑らかに整えます。
仕上げは桐たんす本来の木目を生かし、美しく見せる「砥の粉仕上げ」を施しました。新しい金具を取り付け、新たに描かれた襖絵を取り付け本来の綺麗な桐たんすに甦りました。ありがとうございました。【詳しい作業行程はこちら】
お預かり時
リフォーム後
桐たんすの洗い修理再生リメイクのご依頼をいただきました。
三つ重ね桐たんすをリメイクしてお使いになりますが、桐たんすの上台+下台の組み合わせで背丈を低くして使えるようにというご要望と下台の引出し3段を2段にするというご要望です。
桐たんすについている古い金具をすべて外す作業から始め、お湯を使って桐たんす全体を丁寧に洗い、長年の汚れやシミを落とします。乾燥後、引出しの改造を行い、板割れや反り・欠けなどを修復し、削り直しを行い、木肌を滑らかに整えます。上台に関しては天板、下台には台輪を新規に制作します。
仕上げは深みのある「時代仕上げ」を施し、時代仕上げに良く合う新しい民芸金具を取り付けました。襖絵はやめてガラスのみ取り付けを行い、洋間にもしっくりと馴染む、趣のある一品になりました。ありがとうございました。【詳しい作業行程はこちら】
お預かり時
リフォーム後
桐たんすの洗い修理再生リフォームのご依頼をいただきました。
比較的新しい桐たんすですが、随分黒ずんでいて砥の粉の剥げも目立ちます。
まず、桐たんすについている古い金具や襖絵をすべて慎重に取り外します。長年蓄積された汚れや深く染み込んだシミをお湯を使って桐たんす全体を丁寧に洗い落とします。その後、ひと月くらい天然乾燥させます。乾燥後、板割れ、凹み、欠け、隙間といった桐たんすの構造的な問題点を熟練の職人が一つ一つ丁寧に修復(修理)します。次に桐たんす全体をかんなで削り直しを行い、木肌を滑らかに整えます。
仕上げは桐たんす本来の木目を生かし、美しく見せる「砥の粉仕上げ」を施し、金具を綺麗にして元の位置へ取り付けました。襖絵はそのまま使い、本来の綺麗な桐たんすに生まれ変わりました。ありがとうございました。【詳しい作業行程はこちら】