( 31 - 40 ) of 100 << [ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ] >>
お預かり時
リフォーム後


桐たんすの洗い修理再生リフォームのご依頼をいただきました。
胴丸と呼ばれる高級な夫婦桐たんすですが、随分黒ずんでいます。
まず、桐たんすに付いている金具をすべて外し、お湯を掛けながら黒ずんでいるところを意識してタワシでゴシゴシと桐たんす全体を丁寧に洗い、長年の汚れやシミを落とします。乾燥後、欠けや凹みなどを修復します。表面の削り直しを行い、木肌を滑らかに整えます。
仕上げは桐たんす本来の木目を生かし、美しく見せる「砥の粉仕上げ」を施し、金具を綺麗にして取り付けました。襖絵はそのまま使い本来の綺麗な胴丸夫婦桐たんすに甦りました。ありがとうございました。【詳しい作業行程はこちら】
お預かり時
リフォーム後


夫婦桐たんすの洗い修理再生リフォームのご依頼をいただきました。
やや幅が狭い三つ重ねの桐たんすです。
まず、桐たんすについている古い金具をすべて慎重に取り外します。長年蓄積された汚れや深く染み込んだシミをお湯を使って桐たんす全体を丁寧に洗い落とします。その後、ひと月くらい天然乾燥させます。乾燥後、ひび割れ、反り、欠け、隙間といった桐たんすの構造的な問題点を熟練の職人が一つ一つ丁寧に修復(修理)します。次に桐たんす全体をかんなで削り直しを行い、木肌を滑らかに整えます。
仕上げは桐たんす本来の木目を生かし、美しく見せる「砥の粉仕上げ」を施し、一部新しい金具に取り替え、既存金具は綺麗にして取り付けました。まるで新品のような綺麗な仕上がりに生まれ変わりました。ありがとうございました。【詳しい作業行程はこちら】
お預かり時
リフォーム後
桐たんすの洗い修理再生リフォームのご依頼をいただきました。
思い入れのある古い桐たんすです。
桐たんすについている古い金具をすべて外し、お湯を使って桐たんす全体を丁寧に洗い、長年の汚れやシミを落とします。乾燥後、ひび割れや反り、欠けなどを修復します。削り直しを行い、木肌を滑らかに整えます。
仕上げは桐たんす本来の木目を生かし、美しく見せる「砥の粉仕上げ」を施し、金具を綺麗にして取り付けました。
新品のような綺麗な仕上がりになりました。ありがとうございました。【詳しい作業行程はこちら】
お預かり時
リフォーム後
桐たんすの洗い修理再生リフォームのご依頼をいただきました。
随分黒ずんでいて砥の粉が部分的に取れています。
桐たんすに付いている金具をすべて外す作業から始めます。お湯を掛けながら黒ずんでいるところを意識してタワシでゴシゴシと桐たんす全体を丁寧に洗い、長年の汚れやシミを落とします。乾燥後、欠けや凹みなどを修復します。表面の削り直しを行い、木肌を滑らかに整えます。
仕上げは桐たんす本来の木目を生かし、美しく見せる「砥の粉仕上げ」を施し、金具を綺麗にして取り付けました。新しく描かれた襖絵をセットして本来の綺麗な桐たんすに甦りました。ありがとうございました。【詳しい作業行程はこちら】
お預かり時
リフォーム後


夫婦桐たんすの洗い修理再生リフォームのご依頼をいただきました。
状態の良い夫婦桐たんすですが、アクが出てきて随分黒ずんでいます。
まず、桐たんすに付いている金具や唐紙をすべて外し、お湯を掛けながら黒ずんでいるところをタワシでゴシゴシと桐たんす全体を丁寧に洗い、長年の汚れやシミを落とします。乾燥後、欠けや凹みなどを修復します。表面の削り直しを行い、木肌を滑らかに整えます。
仕上げは桐たんす本来の木目を生かし、美しく見せる「砥の粉仕上げ」を施し、金具を綺麗にして取り付けました。襖絵はそのまま使い本来の綺麗な夫婦桐たんすに甦りました。ありがとうございました。【詳しい作業行程はこちら】
お預かり時
リフォーム後
大切な桐たんすのリフォームをお任せいただき、ありがとうございます。
ご祖母様の桐たんすを綺麗にして娘様がお使いになります。
熟練の職人の手で古い金具や襖絵を丁寧に外し、お湯とたわしを使って、長年の汚れを丹念に洗い落とします。乾燥後に、修理作業に取り掛かります。割れや欠けを一つひとつ丁寧に修復しますが、前面の状態があまり良くないので、前板や面材に桐柾材を貼り、綺麗に生地を整えました。
仕上げは、桐の美しい木目を最大限に引き出す「砥の粉仕上げ」を施し、上品で洗練された輝きを与えます。綺麗にして取り付けられた金具と、新しく描かれた襖絵が、桐たんすに新たな品格と華やかさを添えます。【詳しい作業行程はこちら】
お預かり時
リフォーム後
桐たんすの洗い修理再生リフォームのご依頼をいただきました。
随分黒くなってしまった桐たんすです。
桐たんすについている古い金具や唐紙をすべて外す作業から始め、お湯を使って桐たんす全体を丁寧に洗い、長年の汚れやシミを落とします。乾燥後、板割れや反り、欠けなどを修復します。削り直しを行い、木肌を滑らかに整えます。
仕上げは桐たんす本来の木目を生かし、美しく見せる「砥の粉仕上げ」を施し、金具を綺麗にして取り付けました。新しく描かれた襖絵「カトレア」に交換し、新品のような綺麗な仕上がりになりました。ありがとうございました。【詳しい作業行程はこちら】
お預かり時
リフォーム後
桐たんすの洗い修理再生リフォームのご依頼をいただきました。
やや幅が狭い三つ重ねの桐たんすです。
まず、桐たんすについている古い金具をすべて外し、お湯を使って桐たんす全体を丁寧に洗い、長年の汚れやシミを落とします。乾燥後、ひび割れや反り、欠けなどを修復します。削り直しを行い、木肌を滑らかに整えます。
仕上げは桐たんす本来の木目を生かし、美しく見せる「砥の粉仕上げ」を施し、金具を綺麗にして取り付けました。新品のような綺麗な仕上がりになりました。ありがとうございました。【詳しい作業行程はこちら】
お預かり時
リフォーム後
焼桐チェストの洗い修理再生リフォームのご依頼をいただきました。
焼いた後に砥の粉を塗っている桐チェストですが、その砥の粉が部分的に剥げています。
まず、桐たんすに付いている金具をすべて外し、お湯を掛けながらタワシでゴシゴシと桐たんす全体を丁寧に洗い、長年の汚れやシミ、砥の粉を落とします。乾燥後、欠けや板割れなどを修復し、桐チェスト全体をかんな掛けを行い生地を整えました。
仕上げは「時代仕上げ」を施し砥の粉を上塗りして元の色目に近づけました。金具を綺麗にして元の位置に取り付け、洋間にもしっくりと馴染む、趣のある一品になりました。ありがとうございました。【詳しい作業行程はこちら】
お預かり時
リフォーム後
桐たんすの洗い修理再生リフォームのご依頼をいただきました。
随分黒くなっていますし、部分的に拭いた跡があります。
桐たんすについている古い金具をすべて外し、お湯を使って桐たんす全体を丁寧に洗い、長年の汚れやシミを落とします。乾燥後、板割れや反り、欠けなどを修復します。削り直しを行い、木肌を滑らかに整えます。
仕上げは桐たんす本来の木目を生かし、美しく見せる「砥の粉仕上げ」を施し、金具を綺麗にして取り付けました。襖絵を新しい絵柄「松竹梅」に交換し、新品のような綺麗な仕上がりになりました。ありがとうございました。【詳しい作業行程はこちら】