創業43年以来、皆様に納得頂けるように守り続けてきた伝統の技をお届けします【名古屋のたんす】たんす


ページタイトル

修理

作業工程 紹介

  1. お預かり時 お客様宅からお預かりします。
    修理箇所を確認します。お預かり時
  2. 金具はずし 桐タンスに付いている金具をすべて外します。金具はずし
  3. 洗い 桐タンスにお湯をかけながら、
    タワシでゴシゴシと全体を洗い
    引き出し内の長年のほこり等
    汚れを取り除きます。
  4. 割れなどの修理 桐タンスの背板、底板の割れを修理します。
    総桐箪笥以外(前桐、三方桐)は大半が割れて
    いて、修理を要します。
  5. 表面鉋削り 桐タンスの塗装する面をカンナを用いて
    削り直しをします。この作業をするか否かで
    仕上がりが随分違ってきます。
  6. 塗装 新品同様にうづくりで着色する面を木目にそって平均にこすり目立てをし、天然矢車附子を煎じた液に天然との粉を混ぜ刷毛で塗り、自然乾燥させます。この作業を2度繰り返し、最後に木目にそって均一に日本産のろうを塗ります。
  7. 完成 新品(メッキ直し)の金具を取り付けます。
    調整をします。完成

洗い修理をご希望の方はコチラから

●まずはお客様の情報をご入力下さい

返信方法お電話  メール

●分かる範囲で、桐たんすについてお教え下さい

Q1 いつ頃のたんすですか(いつ購入されましたか)

Q2 たんすのサイズを教えてください
×
Q3 たんすの状況を教えてください

Q4 金具を交換しますか
(金具の程度が良い場合メッキし直します)
Q5 襖戸は唐紙ですか
(新品に交換をします)

ショールーム見学のお申し込みはこちら ショールーム見学のお申し込みはこちら