最近、お客様よりお寄せ頂いたご質問やお知らせしたい情報をQ&Aにまとめて掲載しています。
その他、ご質問等があればお気軽にお問い合わせください
桐箪笥のサイズは基本的にたとう紙(着物を包む袋)が入る幅、また、女性が
扱いやすいような高さにしてあります。しかし、桐箪笥の基本はオーダーを受けてから
製作に入りますのでサイズ変更は可能です。最大限、ご要望にお答えいたします。
桐箪笥の基本はオーダーを受けてから製作に入ります。
お気に入りの桐箪笥(デザイン)が決まれば着物の数に応じ引き出しの数を
増減できます。使い方の趣旨をお知らせくだされば職人からのご提案もいたします。
何十種類もの中からお選びいただけます。
ショールームには現物の見本を多数用意しておりますので、
その場でお決めいただけます。是非お越しください。
桐箪笥はおよそ100の工程を職人が手作業で製作いたします。
ですから、製作から完成まで1ヶ月半〜2ヶ月の時間を要します。
ご婚礼の場合、挙式日から逆算をし早めにご注文くださるようお願いいたします。
基本的に材料の違いで値段が変わります。
※上記は一例です。
※総桐箪笥の目安であり、通販の桐タンスには適用されません。
基本的には無理かと思います。
焼桐用に製作していないと火を直に当てますので板が反ったり、割れたりします。
洗い後、時代仕上げ、砥の粉仕上げをおすすめします。
お客様のご要望をお聞きし、弊社の定める料金表に沿ってお見積もりをします。
洗い修理の相場としては15万位になり、タンスの種類、大きさ、痛み具合など
により料金は前後します。お見積もりは無料です。臨機応変に対応します。
お気軽にお問い合わせください。
お預かりしてから、早くて1ヶ月半、遅くて2ヶ月半位かかります。
時期によって期間は異なりますので、お問い合わせください。
>>お問い合わせはこちらから
はい、直ります。虫食いの部材をすべて新品に交換します。
その修復箇所を着色するのですが、色褪せた本体との色が合いません。
全体を洗い更生することをお勧めいたします。
黒い点(カビ)を発見した場合はまず全体を乾拭きしてください。
その時、カビを擦り取るように強く拭かないでください。表面のとのこが剥離します。
基本的にカビを取り除くことは洗い更生をしない限り無理です。
後の経過を見て、洗い更生をお勧めします。
恐らく壊れた丁番は直らないと思います。
新しい丁番を取り付けた方がスムーズかと思います。
桐たんす同様に洗い修理できます。
長持ちは漆塗りが結構多く朱漆仕上げや黒漆仕上げなど過去に沢山仕上げました。
格安の業者さんと桐たんす職人は「桐たんす洗い修理」の作業の仕方に
随分違いがあります。営利目的で作業する訳ではなくお客様が永年愛用した想い出の
ある桐タンスの良さを残し新品同様に修理更生して、
また永く使えるようにすることが目的です。
桐タンスの構造を知る職人が、より良い桐たんすに再生いたします。
値段の安さだけで決めると恐らく仕上がりに不満が残るでしょう。
私共の洗い更生は皆さんに喜んで頂いてます。
三つ重ねの桐たんすならまず階段から上げれます。
最近マンションの廊下が狭く大きな箪笥が入らないと聞きます。
事前に設置場所等を確認しておくと良いでしょう。
昔、女の子が生まれると庭に桐の木を植え、嫁入りの時に箪笥にして
持たせるという習慣があるくらい桐は成長が早い木で、植林には適しています。
また、桐にはタンニンという成分が含まれ腐食に強いため、製品が長持ちします。
さらに桐たんすは無垢板を使うため合板から出るホルムアルデヒドなど有害物質を
殆ど発しませんし、後々の修理更生可能な家具に造りあげています。
使い捨ての物ではなく愛着が持て、修理してまた使える私共の桐たんすは
今注目されています。
安価な桐たんすは、中国製か中国桐や桐合板を使い日本国内で大量生産した物
(これも国産表示)
と思われます。確かに桐たんすですが、桐の効果がはたしてどれだけ
あるでしょう?お客様の目に届かぬところで酷く手を抜いている単なる収納箱と思います。
私たちの桐たんすは逆に桐たんすになる前にすごく手をかけます。
それは永く使えるように渋抜き乾燥等、桐材を整え手作業にて1棹ずつ丁寧に製作します。
桐たんすとは衣類を湿気や害虫から守り保管する箱です。
名ばかりの桐たんすでは後々後悔されます。
三長家具のホームページ【桐たんす お手入れ方法】をご覧下さい。
わからないことがありましたらお気軽にお問い合わせください。
>>お問い合わせはこちらから
ゆたんは既製品ではなく、桐たんすに合わせて仕立てます。
・仕立て方は三方包み仕立てと四方包み仕立ての2種類あります。
・生地は天竺木綿
・無地と家紋入りが選べます。
・色は主に5色(紺色、緑色、紫色、からし色、エンジ色)あります。
上記から選んで頂き、お客様の桐たんすの寸法や家紋を教えて下さい。
約1ヶ月でお届けできます。
それは恐らく渋抜き(アク抜き)をしてないのでしょう。この事例はよくあります。
その職人の仕事場で板干し場を見せてもらえばよかったかも・・・。
しばらくそのまま使用して頂き、適度な時期が来たら洗いをおすすめします。
信頼の置ける地元の職人が良いのではないでしょうか。
地元の気候に何年も慣れさせた桐材を使った桐たんすは殆ど動きませんが
遠い地域から来た桐たんすは気候変動に対応できずに動きます。
動くとは、時と場合により桐たんすの引き出しが開かない等不具合が発生する場合のこと。
業者が遠方ですと対応の遅れ、出張費、修理費、往復の送料など掛かります。
そう考えると小回りの利く地元の職人と付きあいをすると色々便利なこともあります。
お客様と同じ地域の桐たんすメーカーが良いのではないでしょうか。
ご予算にあった桐たんすをご提案できます。
三長家具のクオリティーを維持しお客様のご要望に沿った桐たんすをご提供します。
お気軽にお問い合わせください。
※値段ばかり安い桐たんすは、中国桐を使用したり桐合板を使用したりしています。
>>お問い合わせはこちらから
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