愛知県あま市 唯一の総桐たんす製造元

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桐の特徴

桐は桐材そのものが吸湿、放湿作用即ち呼吸をしているので、自然に換気湿度調整を行い外部の高低湿度、温度にたえ、桐たんすの内部の湿度が変化しないように一定に保つ働きがあり、繊維の劣化を極力抑える事ができます。 乾燥した桐材はたいへん収縮率が少ないため引出し等を隙間なく仕組めます。 このため桐たんすの内部は外気を遮断し湿度、温度の変化を受けにくくします。 また熱伝導率が極めて低く(火災にたいして燃えにくい)、火災時に桐に水分が含まれると吸湿性が非常に高いため瞬時に膨張し、隙間をなくし内部への断熱効果を発揮します。 さらに桐材の抽出成分の中に木食虫を寄せ付けない成分(セサミン、パウロニン等)が多量に見つかっています。また軽くて軟らかい桐材は腐りやすいと思われがちですがタンニン(防腐力が大きい)が多量に含まれるため長期間使用可能になります。 このため桐箪笥は何十年先でも”洗い再生”を行えば、新品同様に再生可能な家具です。母から子へ、子から孫へと受け継がれていく桐たんす。 日本のように高温多湿で四季の変化が激しい国にはぴったりな木です。

 

 

主な特徴

調湿効果

桐は優れた調湿効果を持つため、防湿効果や保湿効果が高いことで知られています。空気中の湿度が高い時は水分を吸収し、乾燥している時は水分を放出することで、収納空間の湿度を一定に保ちます。これにより、カビの発生を防ぎ、大切な衣類や物品を保護します。

 

防虫・防腐効果

桐は、その成分であるタンニン、パウロニン、セサミンなどによって、優れた防虫効果を発揮します。特に、タンニンは木材の腐敗を抑制し、パウロニンやセサミンは虫を寄せ付けない抗菌・防虫効果があるため、桐たんすや桐箱は古くから大切な衣類や貴重品の保管に使われてきました。

 

燃えにくい

桐は熱伝導率が低く熱を伝えにくい性質を持つため、火災時に表面が炭化しても炭化層が断熱材のような役割を果たすため、内部まで熱が伝わりにくく、中のものを保護する効果があります。また、桐は他の木材に比べて発火点が高く、燃えにくいとされています。

 

 

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