限定品
限定品
3.5焼桐下三大戸(3.5やききりしたさんおおと)
希少価値の高い杢仕様の
「 焼桐たんす 」 です。
杢とは木が育つ環境の違いによって複雑な模様になり、
製材した時にまれに現れるもので希少価値が高い模様です 。
その杢目を生かす仕上げ方法として「焼桐仕上げ」を選択しました。
汚れ目が目立たない焼桐仕上げ。
この焼桐たんすは白砥の粉を擦り込ませグレー色に仕上げており、
明るい感じが杢目を際立たせます。
同じものが二つと出来ない一点限りの 焼桐たんす です。
この焼桐たんすは着物収納に特化し、
スペースの無駄がない設計で、
たとう紙がちょうど入る大きさにしました 。
大扉の中の上部にバック等置ける棚を設けてあり、
扉を開けると全てが見え、扱いやすくなりました。
その下に衣裳盆が5杯。1杯に2〜3枚ほど入ります。
3杯ある深い引き出しには嵩張るものを保管できます。
今お使いの桐たんすに着物が納まらず、
2棹目や3棹目をお考えの方に
ピッタリなカタチの焼桐たんすです。
ポイントの確認(焼桐和たんす)
▼ 以下、クリックで拡大します
point 01 天 丸 仕 上 げ
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point 02 衣 裳 盆
着物は結構な重さになるため、衣裳盆は引き出しと同様蟻組みにて堅牢に造ってあります。
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point 03 引 き 出 し 蟻 組 み
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point 04 引 き 出 し 先 板 蟻 組 み
引き出しの先板も組継ぎ手は引っぱり力に強い蟻組みを採用。見えないところまでしっかりとした造りになっています。
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焼 桐 の 良 さ
自然に生息している太い桐の木からしか取れない貴重な木目を使い
造り手のこだわりで木目をバランス良く揃えてあります。
この素晴らしい材料で造られた桐たんすを焼いて仕上げました。
「 桐材は火に強い 」という特徴を活かし、表面をじっくり丁寧に焼き上げます。
木目も浮き立って見え、趣のある表情が魅力的です。
桐材は他の木と比べると燃えにくい性質があり、それ を生かした仕上げ方法が「 焼桐仕上げ 」になります。 焼桐仕上げは一般の塗装とは違い、火で炙りながら焼 色をつけます。大変神経を使う作業で、出来る職人は 限られます。また、焼桐仕上げは桐材の呼吸を妨げず、 引き出し内の湿度調整を可能にすることで桐材の特長 を最大限発揮できる仕上げ方法です。汚れ目が目立た ない、趣のある表情、洋間にもよく合うなど利点が 多々あげられ、大変高い評価をいただいております。 |
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世の中には趣向を凝らした桐たんすがたくさんあり ます。そんな中見劣りすることなく、どことなく存 在感を放つ「 焼桐たんす 」。実は素材こそが焼桐 の良さを最大限引き出す当店自慢の焼桐たんすなの です。杢目の種類やバランスにこだわり世に二つと ないオリジナリティー溢れる完成度の高い焼桐たん すを制作しています。
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三長家具のおすすめ情報!
〜 焼桐和たんす 〜
希少価値の高い杢目を使った桐たんすは一般の販売店や百貨店の店頭にはほとんど並びません。桐たんす専門店の三長家具だからこそご用意いたします。「普通の桐たんすでは物足りない」、「付加価値の高い桐たんすがほしい」、「人とは違う桐たんすがほしい」そんな希望をお持ちの方におすすめします。また、杢目は製材の時にごく稀に出てくる模様で、いつもあるとは限らないので、気になる方はお早めに!
サイズの確認(焼桐和たんす)
▼ 以下、クリックで拡大します
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着物の保管には最適 衣 裳 盆
たとう紙(着物を包む紙)を入れるとぴったり収まるように設計された衣裳盆です。着物は2〜3枚ほど楽に入ります。また、着物と帯をセットにして仕舞うのもいいでしょう。
※衣裳盆 内寸 幅905o 奥行き370o 高さ68o(平均値) 幅880o 奥行き360o |
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着物や衣類 何でも収納できる 深 引 き 出 し
※深引き出し 内寸 幅985o 奥行き405o 高さ158o(平均値) ※たとう紙の参考サイズ 幅880o 奥行き360o |
本体サイズ | W1060 D455 H1720 |
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本体胴板の厚み | 21ミリ厚 桐無垢板 |
本体の面形状 | 平面 総面取り |
接ぎ手方法 | 蟻組み ホゾ組み 木くぎ |
大引き出し内寸 | W985 D405 H158(内寸) |
盆 | 衣裳盆 5杯 |
盆 内寸 | W905 D370 H68(内寸) |
仕 様 | 二つ重ね |
仕上げ | 焼桐・ロウ仕上げ(撥水加工) |
金 具 | 銀ネズ 松竹梅 |
※撮影環境、ご使用のモニター、PC環境により、色のイメージが微妙に違う場合があります。 あらかじめご了承下さい。
※ショールームにて実際に桐たんすを見て、品質や色目等を確認してください。
よくある質問
桐たんす・桐チェストのサイズは基本的にたとう紙(着物を包む袋)が入る幅、
また、女性が扱いやすいような高さにしてあります。
弊社桐たんす・桐チェストは基本的にオーダーを受けてから製作に入りますのでサイズ変更は可能です。
最大限、ご要望にお答えいたします。
もちろん、制作いたします。お客様のイメージやご要望をお知らせくだされば、桐たんすの図面作成から始まり、スタイルや金具を選び、予算を決め制作にかかります。お気軽にお問い合わせください。
桐箪笥(きりたんす)の基本はオーダーを受けてから製作に入ります。
お気に入りの桐たんす(デザイン)が決まれば着物の数に応じ引き出しの数を増減できます。
使い方の趣旨をお知らせくだされば、職人からご提案もいたします。
桐たんすは約130、桐チェストで約100の工程を職人が手作業で製作いたします。
ですから、製作から完成まで1ヶ月半〜2ヶ月の時間を要します。
指定のお届け日がある場合、逆算して早めにご注文をくださると、希望日のお届けが可能になります。
基本的に材料の違い、造り方の違いで値段が変わります。例えば
造り方も若干違います。現物を見て確かめてください。
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- 私たちの桐たんすは孫の代まで使えるよう堅牢に制作してありますが、日常生活の様々なシーンでの傷、汚れ、凹みなど目立ってくる場合があります。
また、引き出しが開かない、扉が閉まらないトラブルなどお困りの場面もあります。
末永く安心してお使いいただきたく、三長家具ではアフターサポートのもと、迅速に対応いたしております。
まずは「お手入れ方法」をよく読んでいただき、それでも解決できない場合は桐たんす職人にお任せください。
三長家具の桐たんすには製品番号が付いており、ご購入された桐たんすのデータを管理していますので、最低限の情報をお知らせくだされば、的確に対応できます。
何か不具合が生じた場合はご連絡ください。迅速に対応いたします。※他社品に関しては有償修理になります。