ショールームご紹介

ショールームの見学
三長家具では多種多様な桐たんすが展示してあり、桐たんすをお探しなら一度は見ておきたいショールームです。
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ショールームの見学のお問合せは052-444-1402

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こんなときは?

設置上の注意

桐たんすは必ず水平になるように設置

家屋の床は完全に水平とは限りません。桐たんすを水平になるよう設置して下さい。
床板や畳などの「ゆがみ」や「たわみ」を防ぐには、たんすの両端の当る所(又は片端)に薄い板、又は、厚紙を敷いて置くようにして下さい。扉や引き出しの気密を保つために精密な細工が施してありますので置場に「ゆがみ」があったり、また家具の上(高所)に重いものなどを載せたりすると扉や引出しの具合が悪くなります。また、地震などの揺れで物などが落ちてくる可能性がありますのでたんすの上に物を載せないで下さい。

桐たんすは必ず水平になるように設置

温度・湿度にも気を付けた場所に設置

桐たんすは必ず水平になるように設置

桐は他の木材と比較して吸湿性が勝れています。桐たんすは衣類の湿気を吸収して保護しますが新築の住宅やマンションの床材や壁の乾燥が不十分の場合、桐たんすがその湿気を吸収して、扉や引き出しの開閉が「きつく」なります。又、冬期間、室内を暖めますと、新建材の壁や窓ガラスが結露して金具がサビ付いたりします。又、長期間締め切ったお部屋は空気が循環しないためカビや害虫の発生の原因となります。桐たんすはなるべく壁から10pから15pくらい離して設置するようにして下さい。湿気のこもりやすい場所はとくに換気を心掛けて下さい。直射日光が当たる場所や高温になる場所、湿度の多い場所、冷暖房の風が直接当たる場所などの使用はしないで下さい。

桐たんすを移動するとき

1. 前もって収納物は取り出しておく
あらかじめ収納物は桐たんす(引き出し)から取り出して下さい。収納物を傷めずに軽く運べます。
2. 梱包する場合は油分のないきれいな紙で
桐たんすを梱包する場合は、汚れが付かないように油分のないきれいな紙で梱包した後、外周を毛布などで保護して下さい。
扉が開いたり引き出しが抜け落ちるのを防げます。
3. テープは桐たんすに直接貼らないで
テープ類を使用するときは、たんすに直接貼らないで下さい。たんすの表面のとのこが剥離される恐れがあります。
4. 運ぶ場合は大人2人以上で
桐たんすを移動するときは、大人2人以上で運んで下さい。落としてケガのないよう慎重に運んで下さい。
5. 桐たんすを置く時は床に傷をつけないように
桐たんすを引きずったり、落とすような置き方は、しないで下さい。床面のキズや破損の原因になります。

桐たんすに不具合が生じた場合

引き出しが開けにくい

引き出しが開けにくい

通気をよくして下さい。
乾燥した晴れの日に引き出しを少し開けて湿気を取り除いて下さい。
桐たんす本体が水平に設置されていますか?
敷居板で水平及びぐらつかないよう調整をして下さい。
引き出しの中に衣類が引っかかっていませんか?
引き出し内の衣類等取り出して確認して下さい。
かぎを掛けていませんか?
小引き出しの左右に隠し鍵があります。確認下さい。


 開き扉の閉まりが悪い、引戸がかたい

開き扉の閉まりが悪い、引戸がかたい

桐たんす本体が水平に設置されていますか?
敷居板で水平及びぐらつかないよう調整をして下さい。
桐たんすの上に重量物が載っていませんか?
重量物を取り除いて下さい。
収納物が邪魔をしていませんか?
収納物を確認して下さい。
金具やネジがゆるんでいませんか?
丁番のネジを締め直して下さい。

変色したと思われたら

桐たんすの一部が黒く変色する場合がありますがこれは木材の材質(部分的特長)ですのでご使用には差し支えありませんので、安心してご使用下さい。

その他

気になる点がありましたらお早めにお問い合わせ下さい。
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